経営理念 Management Philosophy 理念体系 【経営理念】 企業活動の根幹となる考え方と方針を示す。 【ビジョン2030】 経営理念と積水化学グループのビジョンを 受け、2030年までに目指す姿。 【中期経営計画|年度方針】 ビジョンを実現する為の具体的な経営戦略。 経 営 理 念 わたしたちは、 人と技術と立地を生かし、 新たな価値を創造して、社会に貢献します。 1964年の設立来、周南コンビナートの一員として地域のご協力を得ながら、人材を生かし、技術を磨き続けて参りました。これからも経営理念を道標とし、新たな価値をもって、社会に貢献していく所存です。 ビジョン2030 積水化学グループでは、グループ全体で2030年に目指す姿=ビジョン2030 として、 『事業を通じた社会への貢献を現在の2倍にする』を掲げています。 グループの一員である徳山積水では、2030年に目指す姿として、以下5つを掲げます。 ① グローバルな顧客の真のニーズを、自ら発掘 ② 新しい付加価値を持つオンリーワン製品を開発・提案 ③ 最高品質のモノを、高い生産性で効率的かつ安全に生産・出荷 ④ 事業を通じて社会課題に貢献 ⑤ 働く人みなが貢献と成長を実感し、地域で大きなプレゼンスを発揮 SDGsへの取り組み 積水化学グループは、グループビジョンの中で「地球環境の向上」および「世界のひとびとのくらしの向上」、すなわちSDGsで提唱されている課題解決に対して、本業である事業を通じて貢献していくことを宣言しています。 2030年には、サステナブルな社会の実現に向けて、LIFEの基盤を支え、“未来につづく安心”を創造するため、ESG経営を中心においた革新と創造で売上2兆円(営業利益率10%以上)となる企業グループの実現をめざします。レジデンシャル、アドバンストライフライン、イノベーティブモビリティ、ライフサイエンスの4ドメインと、そこから広がるネクストフロンテイアの事業領域、これらの領域で積水化学グループは、地球および社会における課題を解決し、“未来につづく安心”の価値を創出し、LIFEの基盤を支えます。 徳山積水工業では、独自の技術で創り上げた製品をグローバルに提供させて頂くことで、「世界のひとびとのくらしの向上」に貢献します。